0467-45-3335
神奈川県鎌倉市大船1-23-31 浜田ビル3F
JR・湘南モノレール大船駅東口より徒歩3分
鎌倉市大船駅前 まつむらファミリークリニック

R3.8.7午後診療

院長の体調不良のため、早めに午後の診療を終了いたします。

ご迷惑をおかけしてすみません。

臨時休診について

臨時休診が度々あり、ご迷惑をおかけしております。

 

院長の体調不良が続き、急に休診となる場合がありましたが、今後はできる限り休診時にはこちらでお知らせをいたします。

引き続きご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願いします。

R3.7.10午後診療

院長の持病の発作のため、午後の診療はここまでで終了といたします。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 

 

R3.4からの診療体制について

令和3年4月より診療時間が変更になります。

月〜土   午前9時〜12時(受付は8時45分〜11時45分)

月、火、金 午後15時〜17時(受付は14時45分〜16時45分)
水     午後15時〜18時(受付は14時45分〜17時45分)
木     午後 休診
土     午後14時〜16時(受付は13時45分〜15時45分)

 

また、湘南鎌倉総合病院より毎週月曜日に山田拓也先生が診察に来てくれます。
診察は院長と一緒に行い、順番にお呼びいたしますが、院長の診察希望の方は受付時に申し出てください。

R3.1.5から湘南鎌倉総合病院総合診療科の先生が一緒に診察をします

R3.1.5より3ヶ月間、湘南鎌倉総合病院総合診療科の福田麻里奈先生が一緒に診察をしてくれます。

昨年内科学会でも表彰されるくらいのとても優秀な先生です。病棟だけではなく、地域の診療所の診察がどのように行われているのかに興味を持ち、当院で研修をしてくれることになりました。

短期間ですが、よろしくお願いいたします。

R3新年のご挨拶、昨年および今年の活動について

 あけましておめでとうございます。
 前院長より引き継ぎをして5年目となり、『まつむらファミリークリニック』と名称が変更してから3年が経過しました。
 昨年は新型コロナウイルスの影響で誰にとっても大変な年だったと思います。まだ今なお収束の目処は立っていない状況ですが、引き続き私自身は自分ができることを自分なりの方法で継続していきたいと思っています。
 院内通信について補足説明があった方がわかりやすいと思って昨年秋頃から動画の作り方を勉強して院内通信や医学情報の動画も公開するようにしました。興味がある人に届けられるようにしばらく続けてみます。
 自分自身が倒れてしまわないように事務員・看護師を含めた従業員全員で対応するチーム医療を進めています。受診前の状況確認や血圧測定などを分担し、待ち時間が少なくなるように努力していますが、引き続きよろしくお願いいたします。
発熱外来および院内の診療体制について
 昨年は新型コロナウイルスの影響で大変な年でした。院内でクラスターが発生しないように定期的な通院とそれ以外の患者さんを厳密に分けて診察させていただくようにしています。かかりつけの患者さんについても発熱や風邪症状他、普段と体調に変化がある場合は全て診察の部屋を分けて診察し、診察後に消毒する対応としています。引き続きご協力をお願いいたします。
 かかりつけ以外の患者さんにも極力対応しておりますが、一人の発熱患者さんを診察した後の消毒作業にはかなり時間がかかるため、かかりつけの患者さんを優先してお断りすることもありますが新型コロナウイルス感染流行のため、ご了承ください。
 発熱の患者さんについてはかかりつけの方も含めて完全予約制にしていますので体調不良で受診される場合は必ず電話で受診時間などについてご確認ください。直接来院されてもお断りすることがありますのでご注意ください。
ヤブ医者と呼ばれないために・・・
 コロナの影響で前職の同期との勉強会も中断していおりましたが、今年から再開することができそうです。また、定期的に医学生や研修医の受け入れをすることで私自身も勉強をし直しています。
 なるべく多くの患者さんの健康に関する問題に対応できるように努めて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2020年の活動内容
具体的に当院の昨年度の院外活動および今年度の予定についてお知らせします。
学会発表
 ・今年度はございません。
院外の講師
 ・2月にプライマリケア学会の冬期セミナーで湘南鎌倉総合病院熊谷先生と一緒に初期研修医(いわゆるテレビで言う『研修医』です)と専攻医を対象としたCOPCという地域医療に関する講義
学生実習
 ・慶應大学医学生7人、帝京大学医学生8人の実習受け入れ
医者研修
 ・湘南鎌倉総合病院総合診療科医師3ヶ月間受け入れ
 ・湘南鎌倉総合病院救急科医師1ヶ月間受け入れ
2021年の活動予定
 ・詳細は決まっていませんが、引き続き医学生の受け入れ予定
 ・1月から3ヶ月間湘南鎌倉総合病院総合診療科医師の受け入れ
学会活動
 ・2月にプライマリケア学会にて『経営の質改善ワークショップ』講師

病気や健康に興味がある方に

毎月院内通信で病気や健康に関するお話をしていましたが、読み物としてわかりにくくて外来で質問を受けることもありました。
病気や健康に対する勉強意欲が高い方が多く、とってもうれしかったです。
『健康で長生き』をしてもらいたいと本気で思っているので、院内通信の内容について動画にしてお伝えすることにしました。

趣味で行っているため、あんまり反応がよくなければ終了してしまうかもしれません。
毎月1つずつお話ししている内容について動画にしてできるだけわかりやすく、何度でも見直せるように動画というタグに一覧をのせています。

令和2年度鎌倉市特定健診・がん検診について

令和2年度鎌倉市特定健診・がん検診について

原則として1週間以上前に予約をしていただくことをお願いしております。

定期的に通院されている方は事前にお知らせいただければ問診票や便潜血検査のキットを事前にお渡しして当日予約時間に待つことがなく優先的に診察を行います。また、かかりつけの患者さんは普段の診療と同時に健診を受けていただくことも可能です。

普段当院に通院されていない方は電話にて予約をして当日問診票などを記載していただいても結構ですし、事前にご来院いただいて問診票などを持ち帰っていただいて予約日に来院されても大丈夫です。

 

今年度はコロナウイルス流行の影響もあり、誕生日に関係なく9月〜2月末まで健診を受けることができます。

9月に健診を受診される方でご希望の方は10月から始まるインフルエンザワクチンの予約が可能です。10月末までワクチンを取り置きしておきます。
10月に健診をご予約される方は同日にインフルエンザワクチン接種が可能で、ご予約もお受けいたします。
11月以降に健診をお受けになる方についてはインフルエンザワクチンの在庫に応じてご予約をお受けいたしますが、在庫がなくなり次第お断りさせていただきます。

医学生の診療見学について

当院は研修機関として医学生の実習にできる限り協力しています。

実習に来てくれることで、院長を含めてクリニック全体の医学的知識や技術のアップデートができます。また、医学生時代に経験した内容はその後の医者人生に大きく影響を与え、早い段階で医者という職業について体験してもらうことがモチベーション維持や将来責任ある医者となることに役立ちます。

いつもご協力いただき、非常にありがたく思います。

今後も日本の将来の医療を支える人材を育成することの手助けをしていると考えて、広い心で受け入れていただけると嬉しいです。

診療を医学生に見学されることに抵抗がある方がいらっしゃるかもしれません。
どうしても気がすすまない方は受付でおっしゃっていただければその診療の間は医学生が見学をしないように配慮いたします。

 

実施歴
2020年2月 慶應大学医学部4年生 1名
2020年8月 帝京大学医学部5年生 8名

湘南鎌倉総合病院の医師について

湘南鎌倉総合病院の総合診療科の先生の連携施設として時々当院を手伝ってくれることがあります。

初期研修を終了し、すでに医師としては自立している先生方ですが、診療後に院長の松村と一緒に振り返り(診療内容を一緒に確認)を行い、一緒に方針決定を行っております。主に訪問診療を行いますが、外来の手伝いをしてくれることもあります。後進の医師育成のためと院長自身の継続的な生涯学習の為、家庭医療を勉強されに来る先生に広く門戸を開いております。

ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、クリニック全体の診療の質を上げ、常に最新の情報にアップデートしていくためにもご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

2018年10月1日~2019年3月31日まで湘南鎌倉総合病院総合診療科より熊谷知博(くまがえともひろと読みます、くまがいではありません)先生が診療を手伝ってくれていました。病棟ではスタッフとして働かれている先生でしたが、病棟から退院した患者自宅でどのように診療を受けているかの勉強をしてくれました。
引き続き当院の土曜日午後の外来を不定期で担当してくれています。

2020年4月〜2020年6月まで湘南鎌倉総合病院総合診療科より和田啓太郎先生が同様に3ヶ月間研修にきてくれました。朝から夜遅くまで診察終了後もその日に対応した患者さんの病気などについて一緒に勉強をしてくれました。幅広い分野について興味を持ってしっかりと自分で調べて質問されるなど勤勉な先生でした。

2020年7月に湘南鎌倉総合病院救急科より山田拓也先生が慢性疾患を中心に外来・在宅診療の勉強にきてくれました。救急外来では指導的立場の先生ですが、勉強熱心で通常半年くらいはかかる内容のレクチャーを1ヶ月で終了されました。鎌倉市の地域医療の発展に興味をもたれていて、今後も連携していただけそうです。

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