電話再診による処方について
2023年7月31日を持って新型コロナウイルスの特例措置による電話再診による処方箋発行が終了しています。
これに伴い、電話による状況確認での処方せん発行はお断りしております。
今後は以前と同様、ご本人に来院していただいて診察を行い、必要なお薬の処方を行っていくことになります。
ご理解の程をよろしくお願いいたします。
必要であればSOKUYAKUにてオンライン診療を行っておりますのでそちらをご活用下さい。
2023年7月31日を持って新型コロナウイルスの特例措置による電話再診による処方箋発行が終了しています。
これに伴い、電話による状況確認での処方せん発行はお断りしております。
今後は以前と同様、ご本人に来院していただいて診察を行い、必要なお薬の処方を行っていくことになります。
ご理解の程をよろしくお願いいたします。
必要であればSOKUYAKUにてオンライン診療を行っておりますのでそちらをご活用下さい。
昨日7/13(木)、院長の体調不良により急遽休診とさせていただきました。
ご迷惑おかけし大変申し訳ございませんでした。
本日は院長は不在ですが、山田医師が診察をしております。
医師1名体制でありますこと、予めご了承ください。
よろしくお願いします。
インフルエンザワクチンは本日受付分で今シーズンのワクチン接種は終了となりました。
よろしくお願いします。
午前中の診療受付は通常11:45までですが、
緊急往診のため、本日は11:30受付終了となります。
午後は通常通りです。
14:45受付開始、15:00診療開始を予定しております。
また、院長不在につき、和田医師の1名体制です。
院長体調不良による不在につき、診察は和田医師の1名体制となります。
レビトラジェネリック(バルデナフィル)について
長らく在庫切れが続いていましたが、20mg錠120錠分、10mg錠80mg錠分の在庫があります。
必要な方はお知らせ下さい。
電子処方箋の対応について
令和5年1月28日よりご希望があれば電子処方箋で処方箋を発行することが可能です。
但し、処方箋を提出される薬局が電子処方箋の受付可能な場合に限り有効です。
(1月22日現在、対応薬局は県内3薬局とまだ少ないです)
ご希望の場合には、事前に薬局に対応可否をご確認の上、
受付にて『電子処方箋希望』と伝えてもらえれば対応いたします。
(院長の診察時のみ対応可能なため、必ず診察受付時にお申し出ください。)
発行するにあたり、マイナンバーカードなどは不要です。
マイナンバーカードで受付をされる方はご自分で電子処方箋にするかどうかを選択できます。
電子処方箋を発行するとQRコードと『引換番号』がかかれた紙をお渡しし、
その紙を電子処方箋対応薬局へ提出してもらえればお薬を処方してもらえます。
※現在神奈川県内で電子処方箋に対応している薬局はごくわずかなため、薬局が電子処方箋対応であることを確認してからご希望の方の電子処方箋を発行いたします。薬局が対応していないと電子処方箋として処方することができません。
結局紙をお渡しするので今までの処方箋とあまり変わりが無いように見えますが、
お薬情報をまとめたデータベースにアクセスして他施設の処方と重複や
併用してはいけない薬が使われていないかのチェックを
医療機関で処方箋を発行する時点で行われることと
薬局でお薬が調剤されるまでの時間が短縮(事前にデータベースで確認されているため)されること
がメリットです。
あけましておめでとうございます
昨年はたくさんの患者さんや他医師に支えられ、院長の体調不良も乗り越えて急な休診などのご迷惑をおかけしない体制を整えることができました。
2023年は4月より慶應大学医学部附属病院の総合診療科の研修施設連携施設となります。また、9月よりミシガン大学医学部より医学生の実習受け入れの予定やその他医学生などの受け入れの予定もあります。1月から早速慶應大学医学部医学生の実習予定があります。家庭医としてかかりつけの患者さんの健康向上に役立てる様により一層自己学習や施設のレベルアップにも努めて参ります。
今後もクリニックがより発展できる様にさまざまな活動をおこなったり、教育医療機関として実習希望者の受け入れができる様な体制を整えていくつもりです。
2022年について
・プライマリ・ケア連合学会の教育講演にて『逆算から考えるクリニック開業に向けてのシミュレーション』
・プライマリ・ケア連合学会の秋期セミナーにて『続・医者の知らない法律の世界』
・医業開業セミナー
・日経ヘルスケア 開業についての記事
当院の年内診療は12/29(木)午前が最終です。
この日の発熱外来は9:00~13:00で診察します。
発熱外来は当日9:00以降にお電話でご予約をお取り下さい。
予約枠が埋まり次第、受付は終了させていただきますこと
予めご了承ください。
(木曜は通常通り、午後の診察はございません。)
当院でインフルエンザワクチン接種希望で来院された方に新型コロナウイルスオミクロン株対応ワクチンを誤接種した事案が発生しました。
被接種者の方をはじめ、ご家族の方にご心配とご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます。
今後はこのような事案が発生することがないように再発防止に万全を期して参ります。
事案の概要
令和4年12月19日の午前中にインフルエンザワクチン接種希望で来院された方2名にファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを接種。接種直後に誤接種であることが判明したため、院長に報告して被接種者に説明・謝罪いたしました。鎌倉市及び横浜市、鎌倉市医師会にも連絡して対応中です。
引き続き継続して体調確認を実施する予定です。
原因
従来からワクチン毎にトレイの色や形を変え、ワクチンと問診票を合わせるようにして取り違いが無いように取り組んでおりました。
本日午前中より新型コロナウイルスワクチン接種を行っており、隣接してインフルエンザワクチンの準備がしてあり、問診票の確認やカルテ記載はインフルエンザワクチンであることを確認しましたが接種時に新型コロナウイルスワクチンを手に取り、新型コロナウイルスワクチンを接種する方と勘違いして接種をしてしまいました。
接種をするまでに複数のチェックを経ていますが、接種直前のダブルチェック体制が出来ていませんでした。
再発防止対策
受付から準備段階までのトレイの色分けや問診票との突き合わせ体制は現状を維持し、接種直前のワクチンの再確認の徹底を行います。同日内に複数種類のワクチン接種予定がある場合には、特に注意をして確認出来るような体制にいたします。