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神奈川県鎌倉市大船1-23-31 浜田ビル3F
JR・湘南モノレール大船駅東口より徒歩3分
鎌倉市大船駅前 まつむらファミリークリニック

7月22日(月)13:00-14:30「アルコール依存症 初めの一歩」セミナー実施しました。

湘南鎌倉総合病院綜合診療科山田拓也先生によるセミナーを実施しました。
梅雨明け、暑い暑い日でしたので、残念ながらお休みとなった方もいらっしゃいましたが、
70代~90代の方6名の方と当院スタッフでワークショップを実施しました。

①お酒の害は?
②アルコール依存とは?
③断酒と厳守どちらを目指す?
④お酒をやめたい、やめさせたいと思ったときに何ができる?
の流れで進めていただきました。

 

今回の「アルコール依存」についてでしたが、依存症といわれる
ギャンブルや通販、甘いものなどいわゆる依存症と言われる
事柄に関しての行動変容や声掛けについてのお話いただきました。

グループワークでは
自己紹介+頼れる場所を知っているか?という話からスタートしました。
ご家族やご親戚、ご友人の話などお話いただきました。
また行動変容や声掛けをどのようなポイントでするのか、どう話したらよいかも
山田先生交えてお話しました。

何回か参加いただいている方、また今回初めてご参加いただいた方も
いましたが、距離が近くお話できたと思います。

アンケートでも
・アルコールはあまり口にしませんが、他の依存症も同じと伺いはっとさせられました。
・依存症に意見するには、自分が正しい情報を知り、伝えること!
・参考になりました。
・一人で参加したのは初めてでしたがよかったです。私は甘いものを控えようと思います。
・禁酒より接種を心がけております。
・本人とだけ話していると、なかなかうまくいかないのですが、先生や看護師さんとだと
穏やかに話せたので良かったです。
などお声をいただきました。

予防医学や皆さんを元気にできる機会をつくっていきますので
是非ご参加下さい。
ご参加ありがとうございました。

7月22日(月)「アルコール依存症 はじめの一歩」セミナー開催します!

ワークショップの次回開催が決まりました。

湘南鎌倉総合病院総合診療科の山田 拓也先生による

「アルコール依存症 はじめの一歩」

7月22日(月)13:00-14:30

あなたの周りで、お酒に困っている人はいますか?
あなた自身が「お酒をやめたい。減らしたい。」と思っているかもしれません。
このセミナーを通して、科学的に正しいお酒の知識を学び、具体的な対応を学ぶことができます。

また、グループワークも行い、グループで話し合いをして会話を楽しむことも目的です。
より多くの人と知り合いになって話をする機会になれば嬉しいです。

場所はクリニックから徒歩5分程度のクリニックとは別の場所で行います。
毎月定期受診いただいている方には無料でご案内しています。
(ご友人との参加も大歓迎です)
ご興味がある方、ご希望の方は当院受付にてお声がけください。
ご参加お待ちしています!

6月17日(月)「嚥下運動について」セミナー実施しました。

当院院長松村による「実践してみましょう!嚥下運動」
セミナーを本日6月17日(月)13:00-14:30 実施しました。
蒸し暑い良い天気の中、お集まりいただきました。
60代~90代の方17名の方と当院スタッフでワークショップを実施しました。

「自己紹介」+「最近楽しかったこと」+「最近喉に詰まったこと、どんな様子?」
とグループに分かれて話をするところからスタートしました。

嚥下についての説明等で理解を深めた後
ご自宅でできる訓練について実際に やってみました。
間接訓練(毎食後に1-2分くらい推奨)
・準備運動
・口周囲を動かす運動
・パタカラ体操
をした後、間接訓練(毎日1回それぞれ5分くらい推奨)
・首の筋力トレーニング
・頭部頭上訓練
・発声訓練
・ペットボトルブローイング
・声門閉鎖訓練  等
ご自宅で実践出来る内容について確認しました。
早速やってみるという声も聞こえてきました。

個人での参加に加えて、ご友人、ご兄弟、ご夫婦でお誘い合わせて
ご参加いただき、また続けてのご参加いただいる方も増えてきたように
思います。最初は少し緊張気味でしたが、ワークを通してお話をすることで
最後には参加者同士のお話も増え楽しく過ごしていただいたと思います。

アンケートでも
・嚥下の話は初めてでした。父親母親に伝えたいと思いました。
・これまで知らなかったことを覚えていくのは楽しく、また勉強になりました。
・普段聞けないことが聞けて良かったです。
・酔いお話を沢山聞かせていただきました。
・大変面白く楽しいお話でした。日常生活でとても参考になる内容でしたので
これから気をつけて生活したいと思います。
・ありがたいと思います。高齢者に必要なテーマです。
・これからもお友達と会話を楽しくまたおいしい食事を沢山取りたいです。
常に健康第一でいたいので。
・大変参考になりました。1人で食事をしますので、テレビのニュースなどを
見ることが多かったのですがこれから注意します。
・以前から気になっていたテーマでした。
皆様方とお話をしながら参加出来てとても良かったです。
・大変参考になりました。ありがとうございました。
・嚥下の予防運動、是非実行してみます。
・今日のテーマが嚥下運動ということで、毎日の食事に直接関係のある事で
とても勉強になりました。パタカラ運動文字宅で実行してみます。
・参加して大変良かったです。色々思い当たることもあるため大変ために
なりました。
などお声をいただきました。

予防医学や皆さんを元気にできる機会をつくっていきますので
是非ご参加下さい。
ご参加ありがとうございました。

2024年6月17日(月)「嚥下運動について」セミナー開催します!

ご好評いただいていますセミナー、次回ワークショップを開催が決まりました。
当院 院長松村による「嚥下運動について」のワークショップです。
今回も参加型のワークショップです。

6月17日(月)13:00-14:30

物を食べて飲み込む時に必要なのが嚥下運動ですが、全身の筋力が低下していくと
この能力も下がってきます。
今回のワークショップは嚥下運動能力が下がらないようにするにはどうしたら良いのか、
一度下がってしまった嚥下運動能力をどうやって維持ないし改善して行くのかについて
自宅でできることを中心に説明していく予定です。
実際に当日どうやって行うかについて体験していただき、その内容をご近所さんにも
教えてあげてください。

場所はクリニックから徒歩5分程度のクリニックとは別の場所で行います。
毎月定期受診いただいている方には無料でご案内しています。
(ご友人との参加も大歓迎です)
ご興味がある方、ご希望の方は当院受付にてお声がけください。
ご参加お待ちしています!

5月20日(月)「認知症の世界を学んで対応する」セミナー実施しました。

5月20日(月)13:00-14:30「認知症の世界を学んで対応する」セミナー実施しました。

湘南鎌倉総合病院綜合診療科山田拓也先生による「認知症の世界を学んで対応する」
セミナーを実施しました。
朝は雨が少し降っていましたが、お昼にはやみ、気持ちよい天気になりました。
40代~90代の方17名の方と当院スタッフで
ワークショップを実施しました。

①認知症の基礎知識3つ
②病院での検査・治療
③「徘徊」や「大声を出す」方への対応方法
の流れで進めていただきました。

・認知症認知症認知症の中核症状と周辺症状とはどのようなことがあるか?
・認知症の原因はどんなことが考えられるか?
・実際このような状況の場合には、どのゆに対応をしたら良いか?_
等、3~5人+クリニックスタッフと一緒にワークをしながら
一緒に考えたり、お話いただきました。



  
   アンケートでも
・今まで「認知症の世界」とはあまり触れる機会がなかったのでとても勉強になりました。
・自分自身の将来の事を改めて考えさせられる良き機会になりました。
・認知症について色々あることが分かった。
・とても話し上手でわかりやすく参考になりました。
・認知症の世界が少し分かりました。
・これからの高齢化社会で避けては通れない社会問題だと思います。
 このような機会がないと中々考える事がないので今回は認知症の事を考える良い機会に
 なりました。
・大変良い企画でこれからも継続を希望します。
・認知症という身近な問題がテーマだったので今後自分がその関連する立場になることも
 考え参考に考えさせていただきました。
・まだ認知症になりたくないけど気にして生活をしたいと思います。
・認知の妹を見ている身で自分の反省点もありました。
などお声をいただきました。
是非参考になればと思います。

予防医学や皆さんを元気にできる機会をつくっていきますので
是非ご参加下さい。
ご参加ありがとうございました。

2024年5月20日(月)「認知症の世界を学んで、対応する」ワークショップ 湘南鎌倉総合病院山田医師

前回院長松村と参加者による活発な意見交換や交流などでご好評いただいたワークショップの次回開催が決まりました。

湘南鎌倉総合病院総合診療科の山田 拓也先生による

「認知症の世界を学んで、対応する」

5月20日(月)13:00-14:30

認知症か心配、認知症の家族がいて対応に困っている、といった声をよく耳にします。
認知症の患者さんが、どのような世界観で生きているかを知れば、
その辛さや対応方法を考えるきっかけになります。

また、グループワークも行い、グループで話し合いをして会話を楽しむことも目的です。
より多くの人と知り合いになって話をする機会になれば嬉しいです。

場所はクリニックから徒歩5分程度のクリニックとは別の場所で行います。
参加費1,000円ですが、毎月定期受診いただいている方には無料でご案内しています。
(ご友人との参加も大歓迎です)
ご興味がある方、ご希望の方は当院受付にて事前申し込みをお願いします。
ご参加お待ちしています!

2024年4月15日(月)「健康に良い食事とは?」セミナー実施しました

4月15日(月)13:00-14:30「健康に良い食事とは?」セミナー実施しました。

当院院長松村による「健康に良い食事とは?」セミナーを実施しました。
春らしい気持ちよい天気野中、70代~90代の方19名の方と当院スタッフで
ワークショップを実施しました。

講師からは具体的な食品のポイントや、普段の診療時にどうしてそのように
お伝えしているのかなどお話をしながら、またワークをしながら
進めさせていただきました。

4人から5人のグループに分かれ
「野菜を多くとった方がよいから毎日野菜ジュースを飲むようにしています。
 健康のためには大事ですよね?という意見は正しいでしょうか」
「ご家族に健康に良い食事って何?と聞かれたらどのように説明しますか?
 ペアになって説明役家族役で説明をしてみましょう」
など様々なワークを通して初対面同士の方もだんだんとお話をしていただき
賑やかな1時間30分の時間でした。




  
   アンケートでも
・知らない方とお話出来たこと、先生の話がわかりやすかったです。
・健康に良いもの、悪いものの食品の区別が少し分かった。実行してみたいと思う。
・食生活にとても参考になりました。実践したいと思います。
・毎日欠かすことの出来ない食事というお話を細かく説明して下さり本当に勉強になりました。
・これまでよかれと思っていたことがNGと知り、ショックでした。でも改善すればよいので
 大変良かったと思います。
・色々お話を聞いていて食事は本当に大事だなと思いました。
などお声をいただきました。
普段の食事をする中で是非参考になればと思います。

予防医学や皆さんを元気にできる機会をつくっていきますので
是非ご参加下さい。
ご参加ありがとうございました。

2024年4月15日(月)「健康によい食事とは?」セミナー開催します!

ご好評いただいていますセミナー、ワークショップを次回開催が決まりました。
当院 院長松村による「健康によい食事とは?」のワークショップです。
日頃の生活習慣、健康の一助になればと思い
参加型のワークショップです。

4月15日(月)13:00-14:30

食事にはどのような効果があるのか
健康に良い食事とはどのような食事なのだろうということを
一緒に考えてもらい、普段の食事でどのようなことに気をつければ
良いのかについて理解してもらえるようなワークショップを行う予定です。

場所はクリニックから徒歩5分程度のクリニックとは別の場所で行います。
参加費1,000円ですが、毎月定期受診いただいている方には無料でご案内しています。
(ご友人との参加も大歓迎です)
ご興味がある方、ご希望の方は当院受付にてお声がけください。
ご参加お待ちしています!

2024年3月18日「ストレッチ教室」実施しました

2024年3月18日(月)13:00-14:30

毎日実践できる!誰でもできる「ストレッチ教室」実施しました。

つきあかり治療院 院長阿部健祐さんによる毎日実践できる!
誰でも出来る「ストレッチ教室」を実施しました。
春めいてきた天気が良い日、70代~90代の方11名と院長、湘南鎌倉総合病院
からきている髙橋先生に参加いただきました。

ウォーミングアップからはじまり、エクササイズバンドを利用した
少し負荷をかけたチューブトレーニングを椅子に座って実践いただきました。
初対面同士、ご夫婦で参加いただいた方、ご兄弟でご参加いただいた方
だじゃれ教室に引き続きご参加いただいた方と最初は少し緊張もされていましたが、
体を動かすうちに、笑ったり、話をしたりとあっという間の1時間30分の時間でした。

 アンケートでも
・先生がとてもわかりやすく説明してくれて参考になりました。
・楽しい時間でした
・大変参考になりました。
・わかりやすくて良かったです。
・わかりやす長く続けられそうです。
などお声をいただきました。
帰られる際、久しぶりに体を動かして気持ちよかったわとも
お声をかけていただきました。
日頃からちょっと体を動かす参考になればと思います。

 
 
 予防医学や皆さんを元気にできる機会をつくっていきますので
是非ご参加下さい。
ご参加ありがとうございました。

ミシガン大学医学部より表彰状をいただきました

ミシガン大学医学部の先生が訪日

2023年11月と2024年1月にそれぞれミシガン大学医学部の医学生の短期留学を受け入れたことに対して表彰状をいただきました。2人はともにアメリカで今年から救急医として働く予定です。

日本の保健制度がなぜかかりつけ医制度がなくてアメリカに比べて格安で提供できているのかや日本の文化などを踏まえて発表した内容についても医学生が共有してくれました。アメリカの医学生は一度大学を卒業してからその後にメディカルスクールに入学するため、日本の研修医と同じような内容を医学生の間で勉強していきます。

このように海外からの研修者を受け入れることで、最新の医学情報なども踏まえて指導することになるため、当院にとっても良い刺激となります。

今年も日本への海外短期留学希望者がいれば積極的に受け入れていく方針です。

引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

 

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